着物の生地に宿る時を経てこそ光る、手仕事の美しさ 美しさゆえに残されたものの、活きることなく捨てられようとしている着物に再会し、いまこそ息を吹き込みたいとhaoをはじめました。 新たな生地を作るのではなく、新たな使い道をつくる。古来からの花鳥風月が描かれた着物の生地を日々に馴染む形に仕立て直します。